「竹島の日」式典 閣僚出席見送り 最大限配慮も韓国に通じず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000087-san-pol


結局思うのは、竹島にせよ尖閣にせよ、人が住める場所ではない。つまり、日本側にせよ、それぞれ韓国・中国側にせよ、欲しいのはその海域から得られる利益だけで、先祖代々が暮らしたゆかりの地ではなく、その地に対する愛なんてあるはずもないわけで、ルーマニアやスロバキア等に領土を乗っ取られているハンガリーや、嘗て「ウェールズ語禁止」の看板を首に掲げなければならなかったウェールズ等の問題と比べれば、スケールが小さ過ぎて本気にできない部分がある^^;

無論、領土からの利益も大事である。
実際ハンガリーはトランシルヴァニアの水源や、現在スロバキアにある金鉱、セルビア領になってしまった南部の広大で豊富な小麦畑を失ってかなり損害を負ったけど、そうした利益を求めることだけで「愛国心」とか言って欲しくは無い。

ウチの従姉妹の旦那はトランシルヴァニア出身だけど、彼の両親は、小学2年生までハンガリーの教育を受け、その後はルーマニア語を強制され、あの地は元々ルーマニアのものでハンガリーが千年間占領していただけだとかいう歴史の捏造をされた中で育った体験を以前直接語ってきた。
差別を受けたのは勿論のことだけど、仮にそれを抜きにしても、利益とか関係なく思い入れの深い「故郷」を他国に取られたわけで、それに比べて、尖閣や竹島は単に、隣同士の敷地の境目に生えている木の果物をどちら側が多く取れるか奪い合うようなもの。

結局利益だけを求めて領土を欲しがる者は愛国者でもなんでもなく、ただの「傲慢人間」、そんなことをするよりは、自分の「故郷」に対する純粋な愛の気持ちを育てるべきではなかろうか・・・。
2013.02.23 Sat l 日記 l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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