・何度かここで紹介したカルパティアだが、彼らは毎年8月20日に新しいアルバムを出している。
相棒の誕生日だからじゃないけどw


それで、今年も来るかな、と思ったらやはり!
今度のアルバムからの先行で、「プロモやDVDは一切作らない」と過去は言っていたものの、今回初めてプロモ作成で発表されたのがこの新曲↓

<逃亡した捕虜の歌>
http://www.youtube.com/watch?v=I27NA7Wyj4g

雪に覆われた樅の森を歩く
足が凍りつき体中が震える
ボロボロの服はシラミの住処
毛だらけの顔には戦争の痕

前には川、後ろには山
俺の後を狂犬が追う
泥水を飲み木の皮を食べる
冷たい月光が食事の支度をしてくれる

<サビ>
空高く舞う一羽の鳥は
自分の居場所を知っているだろう
しかし東の風に追われた俺は、
家へ着くまで足に運ばれるだけ

暴れて骨を砕く死神を見た
女も兵士も連れ去っていた
彼らの散っていく身体は霜に覆われ
手は強硬にお互いを握りしめる

丘の向こう側ではマシンガンが物を散らし
音は途切れた死の踊りを舞う
地面に張り付きゆっくりと這う
故郷までもはやほんの一っ飛び

<サビ>
空高く舞う一羽の鳥は~


・以前と比べればメタリックなフレーズが目立ち、音のクオリティも高くなって今回も進化したと感じられる♪↑の動画の所では、またいつものパターンで変わらない、と言っている者も少なくないし、実際、カルパティアのアルバムはどれも似通っているけど、そうしていつまでも変わらぬスタイルを保ちながら少しずつ新しいものを取り入れて進化していくのが好きな自分は今度のアルバムにも満足できそうな気がする☆

後、基本的に愛国心を歌にするカルパティアだけに、今回も政治的論争が早速起こっているけど、この曲は単に「反戦歌」として捉えられるだろう。
実際、プロモは中々興味深い。
逃亡した捕虜が最後、国境にある砦で追いつかれ、銃が連続でぶっ放されるが一発も当たらず、その後立ち上がった彼を見詰めるソ連軍側から色々考えられる。
わざと外したのか、それともあそこで撃ち殺したと思って、男が立ち上がった際に、「もうどうでもいいや」と思ったのか、あれだけの恐怖と苦痛を乗り越えたのなら、生かせておいても良いのか、という司令官の良心が働いたのか・・・。

・今度国へ帰る予定は10月だが、その際にもヴぇスプレームでライブがあり、参戦できる可能性があるw
2013.07.02 Tue l 日記 l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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